第5回ローエイシア家族法と子どもの権利に関する国際会議

ごあいさつ

ローエイシア会長 弁護士 鈴木 五十三

札幌で、本年7月3日から5日まで開催される「ローエイシア第5回家族法と子どもの権利に関する国際会議」に皆様のご参加を歓迎いたします。  
日本列島の北、北海道に位置する美しい札幌で開催されるこの会議では、国際的な場面での紛争解決、人身売買、面接交渉権などを含め、家族法と子どもの権利に関する今日的問題を取り上げます。
家族法を専門とされる弁護士の方々、子どものカウンセラーをされていらっしゃる方々をはじめ、刑事、労働、出入国管理を取扱う法曹・政府・教育、そして関係NGOの実務に携わる方々にとって、有益な会議になると確信しています。  
また、本大会は、子どもや家族に影響を与えるこれらの問題に関し、アジア・太平洋地域の法律関係者が一堂に集まり、意見交換を行い、様々な地域の違った文化から多くの視点や情報を得ることができる有益で貴重な機会ともなると信じています。  
本大会開催に際し、共催いただく日本弁護士連合会、札幌弁護士会、日本ローエイシア友好協会、日本法律家協会に対し、心より御礼申し上げます。ローエイシア会員の皆様には、この機会に同じ目的をもつ日本の法律関係者と交流を持っていただければと願っています。  
家族法と子どもに関しては5回目の開催となりますが、この実り多い会議に是非ご参加下さるようお願い致します。本大会がご参加下さる皆様にとって、素晴らしい機会となることをお約束し、会場でお会いすることを楽しみにしています。

第5回ローエイシア家族と子どもの権利に関する国際会議 組織委員長 弁護士 小杉 丈夫

「ローエイシア第5回家族法と子どもに関する国際会議」開催にあたり、組織委員会を代表して、皆様の御参加を心から歓迎致します。  
今回の会議は、「子の奪取に関するハーグ条約」の実施にともない、わが国の家族法実務の、益々の国際化、複雑化が予想される中、アジア太平洋地域から、この分野の専門家をお招きして、さまざまなテーマについての海外の最近の動向を学ぶと共に、わが国の家族法の実務と取り組みを紹介して、外国からの参加者との間で双方向の討議を通じて、この分野の発展に貢献することを目的としています。そして、この会議がアジア太平洋地域の家族法に興味、関心を有する方々の、友好と交流の場となることを期待し、そのようなプログラムを予定しています。  
最高裁判所、法務省、外務省にも後援をいただいており、バラエティに富んだ実りある成果が期待されます。札幌弁護士会の強い熱意に支えられて、ローエイシアの国際会議が札幌の地で開催されるのも画期的なことです。
皆様にとって必ずや有意義な大会になることを確信しております。